2002年06月01日(土)
ホットサンド
待望のホットサンドメーカーとパンの焼き型が届いただす!
パンは一週間の間に食べきっちゃったんで、 とりあえずホットケーキミックスでも焼いてみた。
種を流して...

ひっくり返して開けてみたら。 あぁ〜くっついちゃってるよ、やっぱり。 これ加工してないやつだもんねぇ。

まぁ、でも油ひいてたからするっととれてこんな感じ。

出来上がりの図。画像右は最初に熱しすぎてて焦げたやつ。

ハム・チーズをはさんだバージョンも焼いたけど、 これもまたおいしい。なかなかいいかも。
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さらに。当初の目的だった食パン型を試してみた。
まず使い始めは焼きこまないといけないので、 ショートニングを塗って240度で15分の空焼き。 ↓こんな感じになりました。

パンのコツの科学によると、 適正生地量は型の容積の25%だそうで、 型に表示されている適正生地量を 逆算すると、23%〜27%の幅がある。 割と膨らみがいい小麦粉を使っているから、 少なめにExcel君で計算してみた。
ミニ食型4個 10×5.5×5cm×23%×4=253g 約1.4単位 正方形食パン型 12×12×11cm×23%=364g 約2単位
数字をちょっと丸めて、 合計3.5単位(粉350g)にすることに決定。 今回はイギリスパンの配合で、 捏ねと一次醗酵までは ホームベーカリーに任せてみました。
実はフタのある食パン型(プルマン型)で 焼くのは始めてなので、二次醗酵の どの段階でフタをしめるのかがわからない。 醗酵の途中、9割ほど膨らんだ段階で フタをして更に醗酵させてみた。 いいのかなーこれで・・・
小さい食パン型の焼きあがり。

余ってたクリームチーズ50gと ブラウンシュガー30gをよく混ぜて、 巻きこんで焼いたのが山形の方。 ミニプルマンはイチゴジャムを入れました。
しかし、フタなしとフタ有りを 同時に出しちゃったもんだから、 フタ有の方は真っ白い! 焼きが甘いから出すのも一苦労。 ついでに過醗酵ぎみだったのを 更に釜伸びしたもんだからはみ出ちゃってて、 みっともない格好になってしまった。
正方形プルマンの焼きあがり。

フタをして少しして時間になったから そのまま焼いたんだけど、 ミニ食パンでの白い焼きあがりを考慮して、 焼き時間を30分から40分に長くしてみたのが成功! きっちり角のでた焼きあがりだし、焼き色もちょうどいい。 これで早速ホットサンドを作らねば!
本当は角が出過ぎないほうがいいらしいけど、 サイコロみたいな焼きあがりには非常に満足〜。
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