January 17, 2005

トルコの父アタテュルク

 数の数え方を疑問に思ったのが、何故か世界史の勉強をしている。結局、トルコという国をもっと良く知ろうと思ったなら歴史を学ばないわけにいかず、トルコの歴史とはすなわちヨーロッパとアジア(と中東)の歴史、とりわけ第一次世界大戦の前後は押さえておかなきゃいけないのだった。地理と世界史は長いこと無視して生きてきたけれど、ここにきて興味が沸くようになるとは。やみくもにトルコの歴史と言ってもとっかかりがないので、まずはアタテュルクと第一次世界大戦のあたりから調べることにした。
 このアタテュルクという人は、トルコ共和国の建国の父にして、国家滅亡の危機から守った英雄。一般的に、トルコ人達は学校教育の中でアタテュルクの生い立ちから亡くなった日時まで教えられ、単なる記録上の偉大な人物に留まらない愛し方をしている。いかに偉大であろうとも、どうしてそこまで愛し尊敬しうるのか、日本人的感覚では理解しきれなかったが、これもやっぱり歴史を学ばなければならないようだ。世界史の中で登場する、アタテュルクと呼ばれるようになる前のケマル将軍(ケマル・パシャ)の逸話を読むと、鳥肌が立つほどの英雄ぶり。特別トルコ贔屓じゃない人が書いている世界史の中でさえ、アタテュルクは特別な英雄なのだった。
 そういうわけで、amazonの中古市場で「ケマル・パシャ伝」を買い、読み終わってしまった。ちょっと物足りない気がするけれど、これ以外の伝記は英語かフランス語かトルコ語なんだろうなあ...。著書でも書かれていたけれど、あと10年生きていたらトルコがもっと変わっていたのかもしれない。今のような偶像化した状態にも本人は怒っているだろうとも。けれど、建国の父を亡くした孤児達が道を誤らないようにするには、そうするしかなかったのかなぁと思うのは私の感想だけど。

今年は我がBJKがふるわなくてサッカーはつまらないし、外堀から攻めてみようかな。料理とかお菓子とか歴史とか。

投稿者 hussy : January 17, 2005 01:50 AM | 日記
コメント

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Posted by: Mark : February 5, 2016 05:15 PM

He dropped out of school last year.

My son is hard on shoes, they don’t last long with him. Life was pretty hard on Tom.

Posted by: Nat .lOpive : April 28, 2017 04:29 PM

He understood that he blew it.

Posted by: Mossi N lOpive : June 18, 2017 08:48 PM
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