July 09, 2003

Çarşamba 9 Temmuz

「Bugün Türkçe ders vardı. Vucutun isimleri oğrendim.」
『今日 トルコ語 教室が あった。 体の 名称を 教わった』

「Genç oğretmene arkadaşım sor sordu.
'Sizin kılınız var mı?'
Genç oğretmen '...Evet, var.' dedi.
Ve kolun kılını gosterdi. Biz çok güldük.」
『若い 先生に 友達(生徒)が 質問を した。
'あなたに 体毛は あります か?'
若い 先生は '... はい、 あります。' と言った。
そして 腕の 体毛を 見せた。 私達は とても 笑った』

「Genç oğretmenin yüzü kırmızı oldu.
Ondan sonra... başka oğretmen gelip
'Benim kılım yok! Ama Kenan bey çok var!!' dedi.
'Çunkü Japonca'da ke-nan kıllı adam demek」
『若い 先生の 顔が 赤く なった。
その 後... 他の 先生が 来て
'僕の 体毛は ないよ! でも ケナン さんは とても あるよ!!' と言った
'だって 日本語で ケ-ナンは 毛のある 男と 言うでしょ'』


「け、けおとこ!!」


この話のツボは、本当にこの学校に少し前まで居たケナンさんが
確かに毛深そうだって思い浮かべるのがポイントであります。

「Eğer 'göğüz kılınızı var mı?' soruyorsan,
o göğüz kılı galiba gosterdi! sor!」
『もし '胸 毛 あります か?' と聞いたら、
彼は 胸 毛を 多分 見せたよ! 質問しなよ!』

「Kızlar göğüz kılı bakmak istiyor!!」
『娘達は 胸 毛を 見たがっている!!』

「Biz çok güldük için ağladık」
『私達は とても 笑った 為 泣いた(涙が出た)』

July 07, 2003

Pazartesi 7 Temmuz

「Türk lokanta'ya arkadaşlarımla gidip içkiyi içtim.
 Ve garsonla konuştum.
 Garson çok genç 20 yaşında , öğrenciymiş.」
『トルコ レストランへ 友達と一緒に 行って お酒を 飲んだ。
 そして ウェイターと 話した。
 ウェイターは とても 若く 20歳で 学生らしい。』 

今日は突発で新宿のボスフォラス・ハサンで呑んできた。
そしたら、ウェイター(garson)の男の子はトルコ人で、
ちょこっとだけ話して、

「çok lezetli ya!」
『すごい おいしいよ!』

なんて言われてバクラヴァを食べる。
確かにおいしかったです。あーこんなの作ってみたい。
そのうちウェイターの男の子は何歳だという話題になり、
(私の読み23歳というのが一番若かったんだけど、)
『何歳だと思う?』の定番の逆質問に23歳?と答えると、
どうやらT大学の大学生らしい。なんと20歳。

うぎゃーー。私なんてその1.5倍だよーーー。
そのお返しに私も聞き返す。

「Kaç yaşında gösteriyorum?」
『何 歳に 見せている(私は)?』=転じて『何歳に見える?』

えーー。犯罪的なので言えません。
私の聞き間違いでなければ、年下に見えるらしい...
驚いてたからきっと間違いじゃないと思うが...

その子もこないだのコンフェデ見てたらしいよー。
朝早くて眠かったー言ってた。

July 05, 2003

Cumartesi 5 Temmuz

先々週まだ仕事に余裕があった頃、現地で知り合ったトルコ人に
一緒に撮った画像を添付してメールを送っていた。
その内の2人から返信が戻ってきていたんだが、
一人は何故か英国から誤字の多い英語のメール、
もう一人は誤字の多いトルコ語メールだった。
結構、判読に時間を要します。てゆーか、eglandってどこよ。
üzur dilerimってなんじゃい。eacotherって??
トルコ人ですらüとöがいい加減ってのはちょっと盲点だったな。

そうかと思えば、イルハンのオフィシャルサイトも更新。
曰く、

『マスコミを信用しないで。ここでもっとニュースを流すから・・・』


信用できねえです。どっちも。


イルハンって、生活習慣にはドイツを求めてるようだけど、
性質はトルコ人だと思うんだ。結構言うこと違うし。
大体、その台詞は去年にも聞いた。
言うならやれ。有言実行でないと信用されないのよ。

マア、信用できなくてもファンはファンだけど。
本気でベシに見捨てられないでよね。。